釜山文化観光祭り組織委員会は4月1日、今年の第9回釜山洛東江菜の花祭りを4月の1ヶ月間、 非対面方式で開催すると発表した。

コロナによって非対面で開催される2021年の釜山洛東江菜の花祭りは
▲生態関連コンテンツの制作·送出
▲花卉栽培農家と共にする菜の花の花束配送
▲菜の花を飾った市内バスの運行
▲釜山地下鉄の西面駅と龍頭山公園の菜の花ミニガーデンなどを造成して、「訪問する菜の花」をテーマで、釜山市民が通勤中や、家庭でオンラインを通じて春の雰囲気を感じられるようにする予定だ。

祝祭組織委員会は今回の祭りで菜の花の花言葉である「快活·明朗·希望」のメッセージを伝え、家族、友たちと一緒にすることはできないが、市内のあちこちで菜の花関連の多彩なプログラムを行う予定だ。

また、今年は洛東江菜の花祭りが非対面で開催することになり、釜山市江西区大渚洞の大渚生態公園内の菜の花畑を鋤き返した。