2021海雲台砂作品展示会が海雲台海水浴場の亀南路海雲台広場一帯で開催される。

2021年5月5日から9日までの5日間開かれる第16回海雲台砂祭りは、韓国唯一の砂を素材にした環境にやさしい祭りで、昨年はコロナ19でキャンセルされた。

今年は「サンド、ジュラシック·ワールド」をテーマに海雲台海水浴場の砂作品展示会と、亀南路海雲台広場の花の展示会の形で開催される予定だが、大勢の人が集まると予想される開幕式、街頭パレード、海上花火ショーなどは廃止された。 イベント名も「祭り」の代わりに「砂作品展示会」に変更した。



2021年海雲台砂作品展示会のテーマは「サンド、ジュラシックワールド」で11個の恐竜砂作品を作る。イベント開始日が子どもの日であるため、子どもたちが好きな恐竜が砂作品としてお目見えする。

2019年は8ヵ国14人の作家が20個の砂作品を製作したが、今年は海外作家が参加せず、韓国作家3人だけが参加したため作品数が減った。