百済

瑞山磨崖三尊仏像

百済の微笑 瑞山磨崖三尊仏像

1962年12月20日、国宝第84号に指定された百済の微笑みとも褒め称える瑞山磨崖三尊仏像です。 高さは本尊の如来像は2.8メートル、菩薩立像は1.7メートル、弥勒菩薩半跏思惟像は1.66メートルです。忠清南道 瑞山市 雲山面 伽耶山渓谷の断崖絶壁に百済の巨大な如来立像を中心に右には菩薩立像、左には半跏思惟像が彫刻されています。 忠清南道 瑞山市 雲山面は、中国の仏教文化が泰安(テアン)半島を経て、扶余に辿る通り道に位置しているため、600年当時の中国仏教文化の刺激を受け、燦爛たる仏教文化を花咲かせました。 基本情報 スポット名 瑞山 磨崖三尊仏像 住所 忠淸南道 瑞山市...

扶余官北里百済遺蹟

扶余官北里遺蹟

プヨ市内の北側にある扶蘇山城(106メートル)からプヨ市内へ降りたところに百済サビ時代(泗沘、今の扶余、538~660)の王宮跡だと推定される扶餘官北里遺蹟があります。多年間にわたる発掘の結果、7間×4間に東西の長さ35メートル、南北の長さ18メートルに達する大規模の建物跡、首府名の瓦、南北・東西方向の道路、排水路、池、地下倉庫、石垣施設などの遺構が確認され、百済の王宮を把握するのに貴重な研究資料になるといわれています。 2015年、百済歴史遺跡地区の一か所としてユネスコ世界遺産になりました。 基本情報 スポット名 扶余官北里遺蹟 住所 忠淸南道 扶余郡 扶余邑 官北里...

扶余羅城

扶余羅城

こんにちは、百済の首都、泗沘(サビ)を保護するために自然地形を利用して扶余の外郭をめくらせた土の城壁です。百済の聖王(24代、523~554)のときに築城されたという扶余羅城(プヨナソン)は、扶余市内にある扶蘇山城から約300メートルほど離れたところにある靑山城(チョンサンソン)と繋ぐ北側と、そこから百済王と王族の王陵がある陵山里古墳群(百済王陵園)を通り過ぎ、錦江の白馬江まで続く東側を保護するための6.3キロくらいの城壁です。...

扶蘇山城

扶蘇山城

プヨ市内の北側にあり、遊覧船が通う白馬江(白村江)の川辺にある小高い山・扶蘇山(106メートル)に造られた百済時代の山城です。扶蘇山城は、538年、百済の26代の聖王が熊津(ウンジン、今の公州)から泗沘(サビ、今の扶余)に都を移した後、660年、百済が滅亡するまで123年間、百済の都だったところで、当時はサビ城と言われました。城内はゆっくり散策ができるように綺麗に整備されおり、落花岩(百花亭)、三忠祠、半月楼、軍倉址、泗泚樓、皐蘭寺、迎日楼などの文化財があります。 2015年、百済歴史遺跡地区の一か所としてユネスコ世界遺産になりました。 基本情報 スポット名 扶蘇山城...

国立扶餘文化財研究所

国立扶余文化財研究所

かつての百済王都で発掘された多様な遺物の保存・研究するための研究所です。1階には、研究調査中の遺物も展示している資料館もあるので、自由に無料観覧もできます。

基本情報

スポット名
国立扶余文化財研究所/遺物資料館

住所
忠淸南道 扶餘郡 窺巖面 外里
충청남도 부여군 규암면 외리

電話番号
041-830-5600

時間
平日10:00~17:00(入場締め切り16:30)

休業日
毎週日曜日とお正月、秋夕連休

観覧料
無料

サイト

行き方:ブヨ市外バスターミナルから約4キロほどの場所にあります。一般タクシー利用をオススメです!

白馬江遊覧船

白馬江遊覧船

こんにちは、2015年、百済歴史遺跡地区がユネスコ世界遺産になってから扶余を訪れる観光客が増えつつありますが、663年、百済を助けに来た日本(倭国)支援軍と新羅・唐の連合軍との激しい戦いが繰り広げられた白馬江(現在の錦江河口)を遡る遊覧船が人気があります。扶余クドゥレ船着場から扶蘇山城の皐蘭寺まで約10分ほど運航する白馬江遊覧船の運賃は片道4,000ウォンで、往復6,000ウォンです。 日本史にも登場する白村江(はくすきのえ)の戦いでも有名なこの川を遡り、世界遺産となっている扶蘇山城を一周することができます。 基本情報 スポット名 白馬江遊覧船 住所 忠清南道 扶余郡...

宮南池

宮南池(扶余 薯童公園)

扶餘市内から南へ約1キロほど離れている宮南池は、百済30代の武王(ムワン、生年不詳~641年)の時に造成された百済時代の池の庭園です。宮南池の西には1935年、石田茂作によって百済寺院としては最初に発掘された扶餘軍守里寺址があり、東には百済泗沘(サビ)の離宮址である扶餘花枝山遺蹟があります。 また、百済の武王と新羅の真平王の三女である善花公主とのラブストーリが説話として伝わる宮南池には7~8月に美しい蓮の花が咲き乱れ、毎年7月に「扶余薯童蓮祭り」が開催されます。 基本情報 スポット名 宮南池(扶余 薯童公園) 住所 충청남도 부여군 부여읍 동남리 117번지 忠淸南道...

蛟龍山城

蛟龍山城

南原市内が一望できる稜線に沿って築造された蛟龍山城は、百済時代に築造されたものと推測する古代山城です。標高518メートルの蛟龍山にあるこの山城は百済が新羅の侵入を防ぐために築造されたものと考えていますが、現在、数少なく残っている石垣、南原市が百済圏であること、山城の築城技法により推測しています。全長約3,120メートルの包谷式山城である蛟龍山城は、高麗時代末と壬辰倭乱のときに戦闘もあり、城内に685年(新羅、神文王5)創建された善国寺があります。蛟龍山城は、全北記念物第9号に指定されており、蛟龍山国民観光地として南原市民が多く訪れています。 基本情報 スポット名 蛟龍山城...