東莱

釜山の古き歴史が感じられる東萊
東莱・トンネ 釜山の中心部に位置し、昔、釜山を東萊邑と呼んだことからも歴史的にも重要な地域です。区の中心の山には山城・東萊邑城(トンネウプソン)があり、1592年の文禄・慶長の役の際にはここで日本軍との激戦が繰り広げられました。その時、戦死した将軍及び兵士の魂は忠烈祠(チュンニョルサ)に祀られています。

東萊はまた、古くから温泉地としてもよく知られています。虚心庁(ホシムチョン)やホテルなどの大型温泉施設の他にも街には東萊スパトピアや東萊スパシティーという足湯があって誰もが気軽に温泉を楽しめます。

温泉地から山の方へ向かうと金剛(クムガン)公園があり、市民の憩いの場所となっています。ここから金井山に上がるケーブルカーがあるので、時間があれば登ってみるのもいいでしょう。金井山城(クムジョンサンソン)にもつながっています。

社稷(サジッ)野球場はプロ野球ロッテ・ジャイアンツの本拠地で、シーズン中には多くの野球ファンが集まってきて、ロッテならではの独特な応援文化が見られます。東萊の食べ物と聞いて真っ先に思い出されるのは何と言っても東萊パジョンでしょう。東萊に来たらぜひ食べてみたい料理です。

基本情報
観光スポット 虚心庁、忠烈祠、東莱市場、金剛公園、釜山海洋自然史博物館
グルメ 東莱ハルメパジョン
祭り 東莱邑城歴史祭り

福泉博物館

福泉博物館

釜山古代歴史資料と貴重な遺物がいっぱい展示されている 福泉博物館は、東来区福山洞北方大浦山丘陵にある古墳群から発掘された各種資料を展示しています。福泉洞古墳群は総面積が45,576㎡に至る釜山の代表的古墳群で、史跡第273号に指定されています。 この古墳群は6世紀以前の伽耶、新羅時代の支配層の墓として知られていて、現在まで発掘調査された墓は全部で150余基に至り、土器3,000余点、鉄器1,000余点、装身具4,000余点など総1万余点に上る遺物が発掘されました。 第一展示室、第二展示室、企画展示室、野外公園に分けられている博物館には、現在1500余点の遺物が展示されていて、レーザーディスクプレーヤー、タッチスクリーン、マジックビジョン、映像室など、先端施設が備えられていることから、有益な情報を容易く得る事ができます。 基本情報...

金井山城マッコリ

金井山マッコリ

韓国5代寺院として数えられる梵魚寺が静かに佇んでいる金井山は釜山地元の人に山登りルートとしても有名な名山ですが、李氏朝鮮の際、築かれた金井山城が位置しており、金井山城の村で受け継がれている民族酒の第1号の山城の地酒(山城マッコリ・サンソンマッコリ)をご紹介させていただきます。 金井山城の村は、平地より気温が4度ほど低く、夏の憩いの場として有名な所であり、ここの250年の歴史を持つ山城マッコリが全国に広く知られてヤギの焼肉と共にこの村の名物として知られています。...

東莱蔘鷄湯

東莱蔘鷄湯

濃厚なスープが美味しいトンネサムゲタン こんにちは、昔、釜山の軍事・行政中心地として知られてきた東莱(トンネ)は、東莱区役所を中心にして6世紀以前の古墳群や東莱邑城、東莱市場などの見ところや美味しい食堂がたくさんありますが、東莱区役所からすぐの場所に待ち客が後を絶たないサムゲタン専門店、東莱蔘鷄湯(トンネサムゲタン)があります。 夏バテを乗り切るためにいただく栄養だっぷりの参鶏湯(サムゲタン)は、若鶏丸一匹の内臓を全て取り除いて、高麗人参、ナツメ、もち米、栗、にんにくなどの材料をニワトリのお腹に詰めてじっくり煮込んだ日本でも人気のある料理です。 また、暑気払いで滋養食を食べる日である夏に3日間ある伏日(ポンナル)に食べる韓国代表のスタミナつけの栄養食でもあります。...

東莱ハルメパジョン

東莱ハルメパジョン

釜山北部に位置して昔ながら東莱温泉、東莱邑城、釜山地域の唯一な支配層のお墓であり、伽耶文化の繁盛を見せてくれる福泉洞古墳群が位置する行政、国防の中心地、東莱(ドンレ)を代表する郷土料理として有名なパジョン(ネギ入りチヂミ)専門店の「東莱ハルメパジョン」があります。 当時、近隣している東莱市場の商人や買い物の間に人気が高まり、パジョンを食べにわざわざ東莱まで足を運ぶ人々も多くいるほど東莱ハルメパジョンが有名になったとのこと。...

金井山と金井山城

美しい自然景観と文化遺跡を兼ね備えた名山 金井山(クムジョンサン)は、釜山(プサン)で最も景色が綺麗で壮大さを誇る山です。海抜は801メートルでそれ程高くはない山ですが、南の金剛山と呼ばれる程に山並みが秀麗で、金井山城、梵魚寺などの文化遺跡と黒ヤギ料理、金井山マッコリで有名な山城マウルがあり、東来温泉(トンレオンチョン)、金剛公園などの慰楽施設も近くにあって、年中登山客たちの足取りが絶えないところです。...