コモドールキョンジュホテル

コモドホテル慶州は慶州(キョンジュ)に初めて建てられ古い歴史をもつ慶州朝鮮ホテルを2001年10月に再オープンした特1級ホテルです。映画『ブラザーフッド(原題：太極旗を翻して)』の撮影時にチャン・ドンゴンとウォンビンが宿泊したホテルとしても知られています。

伝統模様が施されたロビー、エレベーター、客室は高級感と品格を漂わせるほどで、客室のベランダからは普門湖（ポムンホ）の美しい景色が一望できます。韓国料理・和食のレストランをはじめ、サウナやプール等の付帯施設にカジノもあり、快適な時間を過ごせれます。

周辺には普門湖の遊覧船乗り場がすぐ近くにあり遊覧船やボート、モーターボートなどの多様なレジャーを楽しめ、水車のある広場もありますので、ゆったりとした気分で散策もできます。また、ホテル直営の36ホールの国際的なゴルフコース、慶州カントリークラブが完備されています。

ホテルまでは慶州駅からタクシー利用で約20分。2010年11月に新設されたKTX新慶州（シンキョンジュ）駅とホテル間にはシャトルバスが運行しています。