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釜山市釜山鎮区「ツアーバス」運行、アクセスの悪い寺・公園を結ぶ

釜山市釜山鎮区の主要公園や寺院、体験館などを一度に訪れるツアーバスが新たに運行される。 比較的アクセスが不便な主要観光地まで、より多くの観光客を誘致するためだ。

釜山鎮区庁によると、5月から11月まで毎週土曜日に「都心の自然休養観光ベルトツアーバス」を運行する予定だと24日明らかにした。 専門解説者と同行し、釜山鎮区の歴史と文化を体験できる観光地を次々に訪れるバスだ。 地下鉄などで簡単に訪れることが難しい主要公園や寺院などに案内し、国内外の観光客を増やし、地域経済を活性化させるのが目標だ。

今年初めて導入する釜山鎮区ツアーバスは、毎週土曜日に計30回程度運行する計画だ。 一度に4人以上、最大18人まで募集し、25人乗りの専用バスが運行される。 予約不履行(ノーショー)などを防止するため、体験費3000ウォンを徴収し、エコバッグなど釜山鎮区観光記念品などをプレゼントする。 釜山鎮区庁は費用5000万ウォンを投入する。 現在、釜山の基礎自治体では、影島区と南区などがツアーバスを運営している。

釜山鎮区庁は、西面駅から出発し、ソンサンヒョン広場→釜山市民公園(歴史館)→国立国楽院(国楽体験館)→釜山正中央公園→仙岩寺(カリグラフィー体験)→子供大公園にバスを運行する案を用意した。 午後1時から5時30分まで約4時間30分程度運行する予定だ。 時間を節約しながら便利に主要観光地を巡ることができる。

BOGYU PARK BOGYU PARK · 2024-03-29 06:52 · 閲覧数 1038
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